よしゃれ通り活性化ビジョン みんなが潤うよしゃれ通り〜多世代活躍の中心となる商店街〜」をビジョンによしゃれ通り(県道)に関わる
歩きやすい商店街のもと”みんなが潤い””活躍”→集うことのできる商店街になるように「歩きやすい道」ともない「除雪課題解決」に向けての話し合いを行いました。
自治会長さん(住民)や
学校
商店・企業
軽トラ市実行委員会
など、よしゃれ通りに関わる人たちの参加により
これまで”流雪溝”ありきで話し合いを進めてきましたが
これからの時代にあった、除雪改題解決に向けて「他自治体」の方々からも様々学ぶこととなりました。
まずは、お隣の市、滝沢市の上の山自治会による”行政・民間・住民による協働除雪”の仕組みに関して学びます。
これまで、何年も何年も話し合ってきたよしゃれ通り推進会議
ハード事業であるからこそ、誰もが納得のいく結果は難しいの現状です。
時間がかかり、いつまで何やっているんだ?との声もあるかと思います。
しかし、行政主体、行政からの提案事項ではなく、
暮らしているみなさんの意見で、よしゃれ通りのまちづくりに活かせるように歩みを進めています。
面倒なこともたくさんあるかも知れません。
けれども、やめたら、それで、終わり。
なし崩し的に衰退していくことのないように、諦めずに歩みを進めていけたらいいなと思います。
長年話し合いの体制を作ってきているから
参加者みなさんの意見交換がとても勉強になりますね
自分本位になることなく、他人の意見も認めつつ
したから積み上げている話し合いの手法や、努力を続けていただき感謝です。
参加してくれた皆様、意見をだしてくれたみなさま、昨晩はありがとうございました。そして、お疲れ様でした!
次は、勉強会楽しみながら開催いたしましょう。
※新型コロナ感染が懸念される昨今ですが、コロナを恐れて歩みを止めてしまっては、別な意味で町は衰退してしまいます。
感染対策をしっかり行った上で、話し合いや事業を続けていくことがとても大事なことだと、私は考えます。
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